フランス留学滞在情報編
/ Infos pratiques pour le sejour pour les etrangers
*長期留学の場合、フランス入国後、本当に沢山の手続きに追われます。2回目に留学の為に入国した時は、ある程度効率よく同時に手続きを始められましたが、
最終的に手続きが終わって、心おきなく勉強に専念できるのは入国後数カ月後くらい必要です(涙) さらに、全体的に何をしたらいいかイメージできないと
またさらに時間がかかってしまうので、これから留学される方は参考に是非して下さい^^b
まず、手続きの大まかな内容と、その後に実際の流れを自分なりにまとめてみました☆
【主な滞在に必要な手続き一覧】 | 【手続きに必要な条件[書類等]】 | ||
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*銀行の開設/ | CAFにて学生の為の住居補助の申請には、口座開設が必ず必要ですし、他にもないと不便なことが多いので、どれでもいいので解説しましょう。 特にマニアックなのでなければ、普通に街中で見かけるどの銀行でも大しては差はありません。 [LCL, BNP Paribas, Credit Mutuel, etc] |
[Passport、住居の証明(賃貸契約書等)etc] | |
*CAF/ | 外国人の留学生なのに補助金がもらえる。最初聞いた時にはびっくりしましたが、利用できるなら利用しないに限りません。 大抵家賃の半分くらいは補助として毎月出るので活用しましょう!!大抵の都市にはあります。現在はNetで申請、郵送申し込みできるようになりました。 | 銀行口座の開設、並びに滞在許可証(仮滞在でも大抵OK)の受領 [RIB(銀行口座情報)、滞在許可証コピー等、Net上で取る申請書(大家さんに事前に埋めてもらわないといけない書類もあります。)] |
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*滞在許可証の申請/ | 留学生には一番重要な書類かもしれません。期限に気を付けて申請しましょう。 申請⇒指定された機関での健康診査⇒仮滞在許可証受領⇒滞在許可証受領 |
学生証の受領、学校登録証明書 | *任意健康保険/ | Securite Sociale「健康保険」(フランス人、並びにフランスの学生等は義務)は義務ですが、 任意保険は学生には日本の保険と比べてかなり安いので、日本の保険に入ってる人は切り替えることをお勧めします。 また、留学に向けて日本の海外旅行保険に入ろうと考えてる方は到着後1カ月程度で契約を終えるようにしましょう。 | 特になし? |
*住宅の保障/ | 住居に入居前、又は入居後に証明を管理人さんに求められます。 銀行の付属契約、任意健康保険の付属契約でもできるので、あちこちに契約をバラバラに結ぶよりは銀行等で付属契約でしてもらった方がいいです。(ex. 銀行1年50€くらい) | 銀行契約に必要な条件+賃貸契約[賃貸契約証等] | |
【あると便利なものの手続き】 | |||
*携帯電話/ | フランスで友達を増やすにはもってこいです。フランス人の友達を増やしたいなら、不可欠の道具です。 | 銀行の口座開設 |
〈入国後の流れ〉 フランス入国⇒住居入居(賃貸契約書取得)
⇒銀行口座開設
→CAF
→携帯契約
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